先日、おかんの偲ぶ会を行いました。
葬儀は親族だけで行ったので、お別れできてない方に来て頂きたくて・・・
当時は、とりあえずおかんを送ることでいっぱいでね。
で、偲ぶ会の当日におかんからの指示が・・・
来て頂いた方にメッセージを書いてもらうために鉛筆の用意を親父に頼みました。
僕「親父!!事務所にある鉛筆とって来て!!」
親父「わかった」
持って降りて来て
親父「はいっ」
僕「これエンディングノートやん」
親父「えっ!?これ違うん?」
僕「鉛筆って言ったやん」
ちょっと、ショックのあまり親父がボケだしたのかなと・・・(¬_¬)
でも、そこで僕は「ん?」と・・・
おかんは亡くなる前にエンディングノートを書こうとしたのですが、力尽きて書けず・・・
そして、仕事で使うために以前エンディングノートを大量に購入してたのを僕は忘れてて、しかも親父はエンディングノートの存在はそんなに把握してなかったはずなんです。
持って降りて来た瞬間、「おいっ!!」と思ったのと「もしやこれは・・・」と・・・
確信しましたね。
おかんからの指示やと・・・
「みんなに配れということやな」
あっちの世界にいっても、おかんは指示をだすんやな( ̄^ ̄)ゞ
おかんは家庭も仕事も指示役でしたからね。
グッと近くに感じれた瞬間でした。
おかん!!
次の指示は?
サポートメンバー 剛成