タイトルの通り、今僕は「あの世に魅力」を感じてます。
というか、そう思わないとどこか救われないような・・・
というか、本当にそう思い出しました。
私は職業上、生活の中で生死という課題の中で生きてきました。
だから、大切な人を失っても心の準備は常にできてるつもりでしたが・・・
当事者になった直後は、心が押し潰されそうな思いに。
これは本当に当事者にしかわからない感情です。
そんな中で日々、この感情との折り合いを常に探し求めています。
多分、答えはないと思います。
ただ、探し求めてる事が心のパズルを埋めていってるような・・・
その一つが、「あの世に魅力」というピースを見つけました。
この世だけがすべてだという考えが私達を苦しめています。
なぜ生きていき死んでいくのか・・・
生きている世界はこの世。
死んだ世界はあの世。
あの世から見れば、あの世はこの世。
ん?
ちょっと複雑になりましたが・・・(@_@)
結局おかんはあの世の世界に行っただけ。
想像はできるけど見たことのない世界には魅力を感じるものです。
この世ではあの世のことは決してわかることはできないですからね。
ただ!!わかろうとすることで、心のパズルのピースを見つけていけるものだと実感しました。
心のパズルは完成することはないでしょうけど、パズルをうめていくということが生きることであり、完成はおかんのところへ行ってからのお楽しみ。
って、今日は思いました。
感情は、本当に日によって違います。
前向きの日もあれば、後ろ向きの日も・・・
今日は、親父と話をして親父を奮起させるために思った感情を書きました。
また、明日はどうなるかわかりませんけどね(¬_¬)
でも、僕はおかんが遺してくれたものを見つけ続けることはやめませんからね(^_^)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
剛成