言葉
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だんだんと年末の雰囲気が漂い、年末という言葉で忙しく感じてしまいますね。

「人は言葉でつくられる」と言われていますが、その通り!!

発した言葉が自分に返ってきます。

一番の例が姪っ子!!

姪っ子は今16歳ですが6歳の時に一型糖尿病を発症しました。

二型の生活習慣病ではなく、突然やってくる一型糖尿病。

姪っ子は幼少期の頃から精神的不安定で、妹である母親との関係もよくない状態が続いてる中、よく言ってた言葉が

「病気になりたい」と・・・

そしたら、一型糖尿病になってしまったのです。

朝昼晩晩、インスリンを投与しなければなりません。

今は、母親との関係は改善されてますが、この病気は一生付き合っていかなければなりません。

言葉は現実を作り出します。

だから、言葉は大事なんです。

特にグリーフの時は、かける言葉も発する言葉も大事なんです。

ただ、グリーフの状態の方にかける言葉はいらないと思います。

聞くことが一番大事かなと・・・

グリーフの方は、意識できるのであればプラスの言葉を発することが供養につながり、耐えれる自分を作っていけると思いますね。

僕は実践して、現在は実感している最中です。

「何で?」から「感謝」に変わりつつあります。

感謝の言葉が発せられた時は、母親からの応援を背中で感じられる時も・・・

 

お釈迦さんもキリストも

「最初に言葉ありき」

とおっしゃってますからね。

 

「言葉」は「思い」を変えてくれます。

 

さぁ!!楽しく過ごすためには言葉から変えてみよう(^_^)

 

 

サポートメンバー  剛成

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